バイトを通じて見えてくる
ふと思った。
シフトを大量に入れている友達。ずっと同じ仕事を毎日繰り返し、お金を稼ぐ中年の店長。
彼らは何を考え日々過ごしているのだろうか。
まずはじめに思ったのは、彼らはお金を稼ぐことしか考えていないのではないか?
家が貧乏で過程を支えるため というわけでもないのになぜ?
「今月はいくら稼いだ」そんなことしか考えていないなら悲しいと感じた。
次に、いや彼らは何かをするために金が必要であるから稼いでいるのだ!と思った。
当たり前のように感じるが、
実際に聞いてみると 別に彼らにはそのような目標などがあるわけでは無い。
せいぜい友達との飲み代やゲームを買うくらいのことであろう。
「時間が空いてるから入っている。」そんなことを言う人も多いだろう。しかしながら これは答えになっていない。
我々には限られた時間しかないことを強く意識していないのだと思った。
特に学生という今後の人生を左右する重要な時期にいるのことに気づいている人は案外少ないのかもしれない。
人生一度きり。
自分のためにでも、人のためにでも、何か目標を持って生きて行くことは非常に大切ではないのか。
まとまりのない文になってしまい申し訳ありません。